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スクールの主張と反論



語学を習得するにあたり、独学がいいのかスクールに通うのかという質問は少なからずの方します。

そして、この質問に対してもし教師が答える(そして実際にはほとんどの場合は教師が答えています。)としたら100%スクールに通うほうがいいと答えるでしょう。
だれだって自分の職業を放棄する人はいません。

彼らは独学の欠点をあげつらって「だからスクールに通うべきです。」と結論づけます。

だからこそ、語学を勉強する=スクールに通うべきだという考えになってしまうわけです。

しかし、繰り返しになりますが、スクールに通って語学を習得できた人はそれほど多くないし、むしろ語学の達人はシュリーマンを例にだすまでもなく独学者が多いのです。


それでは、教師の言い分についてひとつひとつ見ていきましょう。

<独学だと無駄な努力をするリスクがある>

「山登りでも進むべき方向が間違っていれば、いつまでも頂上に到達はできません。
だからちゃんとしたガイド役としてスクールの教師を利用しましょう。」という意見です。

でもちょっと待ってください。

この情報過多ともいえる時代に、英語を勉強するからといって、辞書を1ページ目から読む人はもういないでしょう。
あるいは単語帳だけを1ページ目から暗記する人もいないと思います。

またスクールにいかなくても本屋(あるいはAMAZONのようなネット書店)にはたくさんのテキスト・教材があります。
そしてそれらのテキスト・教材は原則として1ページ目から学習を始めればいいようにできています。

だから、スクールに行かなければ無駄な努力をするリスクがあるということはないと思います。


<独学は長続きしない>

独学を継続するのは非常に難しいという意見があります。

たしかに独学でなにかをやって途中で挫折した人は語学の分野に限らずいろいろな分野でいます。

しかし、それだけをもって「独学=継続難し」片付けていいのでしょうか。

実際に、独学で技術・知識を身につける人は自分にあった継続方法を持っています。

その逆に、たしかにスクールに通うというのは、コストがかかりますので簡単に「やめた」とは成りにくいのかもしれません。

しかしながら、スクールに通うからといって継続しやすいということにはなりません。

むしろ、この点こそがスクールの一見メリットに見えるデメリットなのです。

なぜなら、スクールを選んだ人はスクールに通うことが目的になってしまう場合が少なからずあるからです。

スクールに通っていることだけで満足してしまい、いつまで通っても語学レベルがあがらないということがあるのです。

したがって、スクールだと長続きがするという考え方には、たしかに「長続きはするでしょう、スクールに通うことについては。」ということになります。つまり知識レベルが上がるかどうかについてはまったく違う問題になってしまうのです。

最終的に、学習が長続きして知識レベルが上がるかどうかという問題については、独学かスクールかという問題とは別なところにあると私は考えています。


<独学では発音が学べない>

スピーキング、特に発音はネイティブから習わなければいけないという意見があります。


語学学習特有の事情ですね。そのために英会話スクールもネイティブ教師を抱えてそれを広告しています。

音声機器(CDプレイヤー、スマホなど)がなかった時代はそれも通用した言い分かもしれません。

特に英語の場合は、スペルと発音に関連が薄い言語ですから、だれかが実演しなければわからない単語も多いです。
たとえば、Knife,Yacht,Enough,Light,Tomb,Plumber,Cucumberといった簡単な言葉ですら知らなければ独自の発音ルールを知らなければ発音できない単語になります。


中国語に至っては文字が発音記号の役目を放棄していますので、文字を見ただけでどのように発音するかはまったくわかりません。

しかし時代は変わりました。

市販されているほとんどの教材にCDなどの音声教材が付属していますので、どのように発音すればいいかは他人に聞かなくてもわかります。

また、最近は音声機器のみならずスマホのような通信機器にも、録音機能がついていますので、自分の発声を録音して、CDの音声と聞き比べることもできます。

現代では、発音を教えられるという点をもって、スクールに優位性があるとは言い切れない状況にあります。